【温活】忙しい朝の万能アイテムに!白湯専用マグカップ

生活

白湯は体質改善に良いとされています。

わたしも朝起きてはじめに飲むものは白湯です。

わたし自身も40代になり、冷え性やむくみを改善したく温活を継続中。
「冷えは万病のもと」と言われているくらい、冷えは健康や美容にも良くないですよね。

でもワーキングママの朝は、とにかく時間勝負!
忙しい朝に、ゆっくりと湯を沸かし最適な温度まで冷ます時間もない。

そんな悩みを解決させてくれる万能アイテムがあるんです!

それが白湯生活を気軽に取り入れられる白湯専用のマグカップ
本当に万能すぎて愛用中です!

そんなお気に入りの白湯生活に欠かせないアイテムをご紹介させてください。

白湯の正しい飲み方や白湯専用マグカップの特徴などをお話ししていきます。

白湯とは

白湯(さゆ)とは、水を一度沸騰させた後、飲みやすい温度(50〜60℃)に冷ましたもの
沸騰させることで、水道水に含まれる塩素や不純物を取り除き、胃腸に負担をかけにくい、まろやかなお湯になります。
体を内側から温め、リラックス効果や代謝アップなど、健康・美容効果が期待できるんです。

白湯になるまでの時間は

白湯は沸騰したお湯を50~60℃に冷ませた状態のもの。
沸騰させたお湯をカップに入れ、最適な温度に冷めるのを待つのです。

この時間が忙しいワーキングママにはもどかしい時間。
通常の陶器カップだと、冷めるのに10分程度。

冷ましている間に家事をしたりと、そうこうしているうちに、あっという間に冷め過ぎてしまい適温を逃してしまうことも度々あります。

なんだか温活は意外と面倒だなと続けなくなってしまうこともありますよね。

白湯の適量は

白湯の1日の適量は600〜800ml程度(コップ3〜4杯)で、一度に大量に飲むのではなく、1回150ml〜200ml程度をコップ1杯として、こまめに分けて飲むのが良いとされています。 

冷ます時間を考えるだけでも大変なのだから、朝だけで十分と思ってしまいます。

白湯専用マグカップ

そこで冷ます手間が減る「白湯専用マグカップ」がとても便利なんです!

注ぐと2分程度で、白湯を適温に下げてくれるという、忙しい朝に嬉しいマグカップ。

吸熱構造になっていて、熱湯の熱をすばやく吸収し白湯に適した温度で、さらに温かさも長持ちする優れもの。

「白湯専用マグカップ」の特徴

コップ1杯の量

「白湯専用マグカップ」は、230mlと1杯分の量もちょうど良く、1日で数回に分けて飲むのに最適。

小分けで飲むのには便利で、無理なく温活が続けやすいですよね!

構造

吸熱構造になっており、本体の外側と内側の間に吸熱剤が入ってるんです!

サムママ
サムママ

これを考えた方、本当にすごい!

飲み口のカーブも飲みやすく可愛いラインでお気に入り。
デザインも可愛らしさと清潔感がありますよね。

補足:体を冷やす温かい飲み物

意外と知らずに飲んでいる、体を冷やしてしまう温かい飲み物。

緑茶
 緑茶は体を冷やす作用があるカフェインを多く含みます。
また、茶葉を発酵させていないため、体を温める効果は期待できません。
温かい緑茶でも、冷え性対策には不向き。
特にカフェイン濃度が高い玉露は、冷え性が気になる方は避けた方が良いでしょう。

コーヒー 
コーヒーにはカフェインが豊富に含まれており、飲みすぎると自律神経の乱れにつながり、冷えの原因になることが。
ただし、全く飲んではいけないわけではなく、1日あたりコップ1~2杯程度であれば問題ないとされています。
カフェインを気にする場合は、カフェインレスコーヒーを選ぶのも一つの方法。

カフェオレ 
コーヒーにミルクと砂糖を加えたカフェオレも、体を冷やす傾向があるため、飲みすぎには注意が必要。

温活をしているはずの私も、気分転換のたびに大好きなコーヒーばかりを飲んでいました。

これからはコーヒーも、量を考えながら楽しみつつ、気分転換に白湯を飲む回数を増やしたいです。

終わりに

温活の効果がいつから現れるかは、温活の方法や個人の体質によって異なりますが、継続して行うことで徐々に体質改善につながるもの。

簡単に取り入れられる便利な温活グッズを使って、温活ならぬ「白湯活」楽しんでみましょう!

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