朝を快適に過ごす為には色々と工夫が必要ですよね。
私も今では朝のルーティンがある程度習慣化されており、そこまでバタバタしなくなりました。
でも子供が小さい時は、なかなか時間通りにはいきません。
ここでは私が実践している、朝を楽にする生活習慣や工夫について詳しくお話ししていきます。
少しでも、忙しく働くママたちの力になれたら嬉しいです。
快適な朝を迎えるための生活習慣

自分だけの静かな時間を作る
朝起きてすぐに、家事やしごとに取り掛かるのではなく、10〜15分でも「自分だけの静かな時間」を持つのがおすすめです。
私も目が覚めてすぐには起き上がらず、そのまま布団の上で軽くストレッチをします。
身体の強張り(40代になると朝は身体がギシギシする😓)をほぐしたり、愛犬と戯れる時間を作っていますよ。

ママと僕だけの時間があるよ♡
優先順位を決める
「やる事が多すぎて焦る…」という時は、前もって優先順位をつけておきます。
心に余裕を持って生活できますよ。
やる事をToDoリストに書いて整理したり、「完璧じゃなくてOK!」と考えれば焦りが減りストレスが軽くなります。
私はメモに、朝の流れを書いて完璧にできなくても焦らないように整理しています。

軽い運動を取り入れる
忙しい朝でも、10分の軽い運動で血流が良くなり、1日がスムーズに進みます。
肩回しや軽い前屈などのストレッチがおすすめ!
朝の軽い運動は幸福度を上げるという研究結果もあるんです。
私は浮腫みやすい体質なため、筋膜リリースをしてストレッチを入念にしています。
軽い運動はスクワット10回程度だけ。
そして有酸素運動になっている愛犬の散歩です。

ウォーキングは愛犬がいなかったらできていないので、私の運動不足を解消してくれる愛犬に感謝です。
朝食を摂る
朝食は1日のエネルギー源です。
忙しくても、朝食は積極的に摂ったほうが良いですね。
ちなみに私は毎朝、フルーツ沢山オートミールヨーグルトを食べています!
そのおかげか、腸活もできています。
たまに和食が食べたくなる時は、具だくさん味噌汁と納豆ごはん。
快適な朝にするための工夫
前夜の『仕込み』を習慣に
朝の時間を有効に使うためには、前の晩に翌日の準備を済ませておくこと。
例えば、朝食の下ごしらえをしておいたり、持ち物を準備するだけで、朝のバタバタが軽減されます。

前の晩に夕食の準備と一緒に、娘の弁当のおかずを作って詰めてしまいます。
朝はご飯を冷まして詰めるだけで簡単に済みますよ。
私なりの時短!
娘たちの朝食は具だくさんの味噌汁と、納豆ご飯またはラジウム(福島名産)ご飯です。
プラス少しの果物で習慣化。
習慣化すると考えることなく楽ですよ!
朝日を浴びる
日光を浴びることで体内時計がリセットされ、快適な睡眠サイクルを整えることができると言われていますね。
起きて少しのんびりした後は、ブラインドをあけ、寒くても少し窓を開けて空気の入れ替えと同時に深呼吸します。
そうすることで、体だけでなく頭もすっきり。
習慣化するコツ
朝活を継続するためには、目的を明確にし睡眠時間を削らないように心がけましょう。
早起きする日も、無理に急に時間を早めるのではなく、徐々に慣らしていくのがオススメ。
朝活を頑張った自分へご褒美を用意するのもモチベーション維持に繋がります。

なんでも完璧は目指さず70点くらいを目指しましょうね。
終わりに
でも、『早起きをして朝活をしたい』と思っても子供や家事、仕事などで夜が遅くなりがちですよね。
睡眠時間を削ることになってしまい、かえって疲労が蓄積したりして、無理なく続けるのが難しい時も。
体調が悪い日や忙しい日に無理をすると、かえってルーティンが上手くいかなくなってしまいます。
無理なく自分の生活環境に合わせて、朝の予定を立ててみましょう。


