【感動】馬好きは見るべき!日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』

映画・小説・TV

わたしが夢中になる『ザ・ロイヤルファミリー』は、競馬の世界を舞台にしたヒューマンドラマです。

みなさんは日曜劇場をご覧になっていますか。

日曜劇場は、社会の闇や人間関係を描いた作品だったり、時代劇的な作品があります。
サスペンス要素のある作品も。

今回の作品は、競馬の華やかな世界を舞台に登場人物たちが夢を追い、家族や仲間との絆を深めながら奇跡を起こしていくヒューマンドラマになっています。

サムママ
サムママ

毎週感動の涙を流しております。
次回への流れかたも良い。
幸せな気分で見終わることができる!

わたしは馬が好きで、愛犬と牧場に馬を見に行ったりします。
競馬はしませんが、競走馬が走るところを直に観たくて、競馬場にも見に行きました。

福島競馬場にて

馬好きな方必見!
家族や仲間との絆、希望からの軌跡など、とても素敵なドラマとなっております。

このドラマの詳細や、ドラマに似た競走馬物語の素敵な映画などをご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

競馬を舞台にした人間ドラマ

競馬の華やかな世界を舞台に、馬主一家とその周辺の人々の葛藤や成長を描くヒューマンドラマで。
単なる競馬ドラマではなく、登場人物たちが夢を追い、家族や仲間との絆を深めながら奇跡を起こしていく姿が中心となっています。

家族と継承の物語

税理士・栗須英治(妻夫木聡)が、馬主である山王耕造(佐藤浩一)との出会いを通じて、人生を大きく動かしていく様子が描かれます。
物語は、山王家を巡る「父と子」、「夢の継承」といった普遍的なテーマとなっており、競馬を知らない方でも楽しめる内容。

原作小説

『ザ・ロイヤルファミリー』は早見和真さんの同名小説を原作としたテレビドラマです。
原作とは物語の展開や時間軸が異なっており、ドラマでは2011年から2030年までの出来事が描かれています。

サムママ
サムママ

原作小説があるとは知りませんでした。
ドラマと小説が少し違うなら、小説も読んでみたい。
原作とドラマ・映画って、少し違っていて面白かったりしますよね!

競馬が舞台となっているため、たくさんの馬も登場します。
馬好きには嬉しすぎる光景

TVで観ているだけでも、馬のまっすぐな目や色艶、筋肉質な体や走っている姿は感動ものです!

実際に競馬場にいる感覚が味わえますよ。
4話目ではなんと、自分がジョッキになって馬に乗っている感覚になるような場面も

サムママ
サムママ

自分がジョッキになった感覚や、「自分の可愛い馬」のような愛しい感覚になってしまいました。

主要キャストも、妻夫木聡さん・佐藤浩一さんを筆頭に松本若菜さん、沢村一樹さんなど豪華俳優陣です。

4話目で目黒蓮さんも登場。
内容も深くなってきており、さまざまな人々の人間模様を描いていくんです。

このドラマがお好きな方なら、観てほしい映画があります!

シービスケット』という競走馬の物語

映画『シービスケット』

2003年公開の『シービスケット』は、1930年代の恐慌時代のアメリカを舞台に、競走馬シービスケットと、彼を巡る3人の男たちの人生をドラマチックに描いたヒューマンドラマ。
心の傷を負った人々がシービスケットを通じて再生していく感動物語です。

ストーリーは、大恐慌で苦しむ時代、息子を亡くした馬主と職を失った元カウボーイの調教師、親に捨てられ騎手を目指す青年が出会います。彼らは期待されていなかった小柄な競走馬シービスケットに自信の未来と希望を託します。

シービスケットは、実在した競走馬
ノンフィクション小説「シービスケット あるアメリカ競走馬の伝説」が原作となっています。

サムママ
サムママ

「ザ・ロイヤルファミリー4話目」が、「映画シービスケット」を連想させる物語で素敵でした
「暴れ馬の競走馬とヤンチャな落ちこぼれジョッキがタッグを組み、チームファミリーとして輝かしいデビュー戦を果たすシーン」
何度観ても感動的です!
映画「シービスケット」も馬主やジョッキ、調教師が一つになり、夢を追いかける素敵な映画
「ザ・ロイヤルファミリー」が好きな方は、お勧めな映画作品です。

終わりに

『日曜劇場ザ・ロイヤルファミリー』『映画シービスケット』をご覧になっていない方は、ぜひ観てください。

感動し幸せな気持ちになることでしょう!

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