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犬が急に片足をあげてケンケンする。
でも、少しすると普通に歩き出す。
そんな姿を見ると、「今のは何だったの?」「病院に行くべき?」と迷いますよね。
わが家のサムも、散歩中にケンケンすることがありました。最初は、すぐ普通に歩くので深く考えていませんでした。
でも、回数が増えてきたため受診したところ、膝蓋骨脱臼(パテラ)と診断されました。

「すぐ治るから大丈夫」と思っていたので、本当に驚きました。
この記事では、我が家の体験をもとにした内容でまとめています。
歩き方の異変や痛みがある場合は、必ずかかりつけ医に相談してください。
犬がケンケンする原因は?
犬が後ろ片足をあげてケンケンする原因は、ひとつではありません。
一時的な違和感のこともあれば、関節や筋肉に負担がかかっていることもあります。
- 足裏の違和感
→ 小石・草・肉球の痛み - 一時的な痛み
→ ひねった・ぶつけた - 関節のトラブル
→ パテラなどの可能性 - 腰や筋肉の負担
→ 歩き方の変化に注意
散歩中に一度だけケンケンして、その後いつも通りなら、足裏に何か挟まっただけのこともあります。
ただ、何度も繰り返す場合は注意しましょう。
サムも、最初は「たまにケンケンする」くらいでした。でも、同じ動きが増えてきたことで、病院へ行くきっかけになりました。
すぐ普通に歩く。
でも、何度もケンケンする。
そんな時は一度診てもらうことをおすすめします。
すぐ治るケンケンでも注意したい理由
犬がケンケンしても、数秒後には普通に歩くことがあります。
飼い主としては「大丈夫かな」と思いやすいです。でも、サムの場合は、その“すぐ治るケンケン”がパテラに気づくサインでした。
膝のお皿が外れたり戻ったりする時に違和感が出て、後ろ片足をあげていたようです。
- 回数が増えた
→ 繰り返すなら注意 - 同じ足をあげる
→ 片足に負担があるかも - 段差を嫌がる
→ 膝や腰の負担に注意 - 歩き方が変わった
→ 早めに確認
「すぐ治るから大丈夫」と決めつけず、いつ・どの足を・どのくらいケンケンするのか見ておくと、受診時にも伝えやすいです。

私は「動画を撮っておけばよかった」とあとから思いました。
ケンケンの原因がパテラだった話
サムは、散歩中に左足をケンケンすることが増えて受診しました。
診断は、膝蓋骨脱臼。いわゆるパテラです。
意外だったのは、見た目で気にしていた足と、実際の状態の重さが同じではなかったことです。
- 左足
→ ケンケンが出やすい - 右足
→ 気にしない様子 - 見た目
→ 元気に歩けていた
元気に歩けているから、膝は大丈夫。
そう思っていたので、診断されたときはショックでした。
でも、早めに状態を知ることができたからこそ、食事や生活環境を見直すきっかけになりました。

ケンケンは、サムの膝の状態に気づく大事なサインでした。
パテラの診断後、手術しない選択をした理由や経過は、こちらで詳しくまとめています。
▶︎ 犬のパテラで手術しない選択|グレード2・3で保存療法を続けた体験談
病院に行く目安は?
ケンケンが一度だけなら、すぐに病気とは限りません。足裏に違和感があったり、一時的にひねったりしただけのこともあります。
ただ、繰り返す場合は、早めに診てもらった方が安心です。
- 何度もケンケンする
→ 繰り返すなら確認 - 足をかばう
→ 痛みがあるかも - 散歩を嫌がる
→ いつもとの違いを見る - 段差を嫌がる
→ 膝や腰に注意
受診するときは、ケンケンしている様子を動画で撮っておくと説明しやすいです。
- どちらの足をあげるか
- どんな場面で出るか
- どのくらい続くか
- 痛がる様子があるか
言葉だけでは伝えにくい動きも、動画があると診てもらいやすいです。
「たまにだから大丈夫」と思っていても、繰り返すケンケンは確認しておくと安心です。
体重を落としすぎた失敗
パテラと診断されたあと、まず意識したのが体重管理でした。膝に負担をかけたくなくて、「少しでも軽い方がいい」と思ってしまったんです。
その結果、サムの体重を8kg前後から7.4kgまで落とした時期がありました。
数字だけ見ると、体重管理ができているように見えます。でも実際は、背骨が浮き出てしまい、細くなりすぎていました。

今思うと、心配しすぎていました。
獣医師からは、骨格的には8kg前後が合っていると言われ、「軽ければいいわけではない」と気づきました。
- 軽すぎも注意
→ 筋肉が落ちやすい - 数字だけで見ない
→ 骨格や体型も大事 - 獣医師に相談
→ 適正体重を確認
現在は8kg前後で安定しています。
サムは脚長タイプのジャックラッセルなので、もともと細身に見えやすい体型です。
体重は数字だけで判断せず、骨格や筋肉も見ながら調整しています。

食事で意識していること
ケンケンの原因がパテラだった場合、毎日の食事も見直すきっかけになります。
サムの場合は、関節ケアだけでなく、皮膚のかゆみやアレルギーの可能性も考えてフードを選んでいます。
現在は、主治医と相談しながら小麦アレルギーの可能性を確認中です。
- 体に合う原材料
- 皮膚のかゆみに配慮
- 関節サポート成分
- 毎日続けやすい価格
今はELMOのダック&ポテトを続けています。サムの体に合いやすく、関節サポートも意識できるところが選んだ理由です。
フードは、関節だけでなく、皮膚・便・体重の変化も見ながら選ぶようにしています。
食事は毎日のこと。
だから、体に合うことと続けやすさを大切にしています。
アレルギーとパテラが気になる犬のフード選びは、こちらで詳しくまとめています。
▶︎ アレルギーとパテラが気になる犬のフード選び
関節サプリは続けやすさを重視
パテラと診断されてから、関節サプリも続けています。
最初は不安が大きく、成分がしっかり入った高めのサプリを選びました。でも、パテラのケアは短期間で終わるものではありません。
続けていくうちに、わが家では「無理なく続けられること」が大切だと感じるようになりました。
高いものを少しだけ続けるより、毎日続けられる形を優先しました。

サプリは、日常ケアのひとつとして続けています。
サプリだけでパテラが治るとは思っていません。でも、食事・体重管理・床対策とあわせて、関節を守る習慣として続けています。
実際に試した関節サプリの比較や、選ぶときに迷ったポイントはこちらにまとめています。
▶︎ パテラの関節サプリどれがいい?実際に使った3商品を本音比較
ケンケンを悪化させないための日常ケア
ケンケンの原因がパテラだった場合、日常生活の中で膝への負担を減らすことも大切です。
わが家では、完璧を目指すより、毎日できることを続けています。
- 滑りにくい床
→ フローリング対策 - 体重を保つ
→ 落としすぎない - 筋肉を守る
→ 無理なく歩く - 段差に注意
→ 下りは特に慎重に
特にフローリングは、足がツルッと滑ることがあるので気をつけています。小さなことでも、毎日の積み重ねになると感じています。
床対策については、実際に試した方法をこちらでまとめています。
▶︎ パテラ持ち犬のフローリング対策5選|滑り止め方法徹底比較
今のケンケンの様子
サムは現在、食事・体重・関節サプリ・床対策を続けながら過ごしています。
パテラが治ったわけではありません。
でも、ケンケンの回数が大きく増えることはなく、元気に過ごせています。

今も走る姿を見ると、続けてきてよかったと思います。
もちろん、油断はしていません。
歩き方が変わったり、ケンケンが増えたりしたら、早めに状態を確認するつもりです。
パテラは「治ったから終わり」ではなく、状態を見ながら付き合っていくものだと感じています。
まとめ|すぐ治るケンケンも繰り返すなら確認を
犬がケンケンして、すぐ普通に歩くと、様子を見ていいのか迷いますよね。
サムの場合は、そのケンケンがパテラに気づくきっかけでした。
一度だけなら大きな問題ではないこともあります。
でも、何度も繰り返すときは、早めにかかりつけ医に相談して、今の状態を知ることから始めてみてくださいね。






