犬がケンケンする原因は?すぐ治る時もパテラに注意したい理由

犬の健康&予防
先に結論
  • ケンケンが続くなら受診
  • 原因がパテラのこともある
  • すぐ治っても繰り返すなら注意
  • 食事・体重・床対策も大切

犬が急に片足をあげてケンケンする。
でも、少しすると普通に歩き出す。

そんな姿を見ると、「今のは何だったの?」「病院に行くべき?」と迷いますよね。

わが家のサムも、散歩中にケンケンすることがありました。最初は、すぐ普通に歩くので深く考えていませんでした。

でも、回数が増えてきたため受診したところ、膝蓋骨脱臼(パテラ)と診断されました。

サムママ
サムママ

「すぐ治るから大丈夫」と思っていたので、本当に驚きました。

この記事では、我が家の体験をもとにした内容でまとめています。

  • 犬がケンケンする原因
  • すぐ治る時でも注意したい理由
  • 続けている食事と関節ケア

歩き方の異変や痛みがある場合は、必ずかかりつけ医に相談してください。

犬がケンケンする原因は?

犬が後ろ片足をあげてケンケンする原因は、ひとつではありません。

一時的な違和感のこともあれば、関節や筋肉に負担がかかっていることもあります。

  • 足裏の違和感
    → 小石・草・肉球の痛み
  • 一時的な痛み
    → ひねった・ぶつけた
  • 関節のトラブル
    → パテラなどの可能性
  • 腰や筋肉の負担
    → 歩き方の変化に注意

散歩中に一度だけケンケンして、その後いつも通りなら、足裏に何か挟まっただけのこともあります。

ただ、何度も繰り返す場合は注意しましょう。

サムも、最初は「たまにケンケンする」くらいでした。でも、同じ動きが増えてきたことで、病院へ行くきっかけになりました。

すぐ普通に歩く。
でも、何度もケンケンする。
そんな時は一度診てもらうことをおすすめします。

すぐ治るケンケンでも注意したい理由

犬がケンケンしても、数秒後には普通に歩くことがあります。

飼い主としては「大丈夫かな」と思いやすいです。でも、サムの場合は、その“すぐ治るケンケン”がパテラに気づくサインでした。

膝のお皿が外れたり戻ったりする時に違和感が出て、後ろ片足をあげていたようです。

注意したいケンケン
  • 回数が増えた
    → 繰り返すなら注意
  • 同じ足をあげる
    → 片足に負担があるかも
  • 段差を嫌がる
    → 膝や腰の負担に注意
  • 歩き方が変わった
    → 早めに確認

「すぐ治るから大丈夫」と決めつけず、いつ・どの足を・どのくらいケンケンするのか見ておくと、受診時にも伝えやすいです。

サムママ
サムママ

私は「動画を撮っておけばよかった」とあとから思いました。

ケンケンの原因がパテラだった話

サムは、散歩中に左足をケンケンすることが増えて受診しました。

診断は、膝蓋骨脱臼。いわゆるパテラです。

意外だったのは、見た目で気にしていた足と、実際の状態の重さが同じではなかったことです。

  • 左足
    → ケンケンが出やすい
  • 右足
    → 気にしない様子
  • 見た目
    → 元気に歩けていた

元気に歩けているから、膝は大丈夫。
そう思っていたので、診断されたときはショックでした。

でも、早めに状態を知ることができたからこそ、食事や生活環境を見直すきっかけになりました。

サムママ
サムママ

ケンケンは、サムの膝の状態に気づく大事なサインでした。

パテラの診断後、手術しない選択をした理由や経過は、こちらで詳しくまとめています。

▶︎ 犬のパテラで手術しない選択|グレード2・3で保存療法を続けた体験談

病院に行く目安は?

ケンケンが一度だけなら、すぐに病気とは限りません。足裏に違和感があったり、一時的にひねったりしただけのこともあります。

ただ、繰り返す場合は、早めに診てもらった方が安心です。

受診の目安
  • 何度もケンケンする
    → 繰り返すなら確認
  • 足をかばう
    → 痛みがあるかも
  • 散歩を嫌がる
    → いつもとの違いを見る
  • 段差を嫌がる
    → 膝や腰に注意

受診するときは、ケンケンしている様子を動画で撮っておくと説明しやすいです。

  • どちらの足をあげるか
  • どんな場面で出るか
  • どのくらい続くか
  • 痛がる様子があるか

言葉だけでは伝えにくい動きも、動画があると診てもらいやすいです。

「たまにだから大丈夫」と思っていても、繰り返すケンケンは確認しておくと安心です。

体重を落としすぎた失敗

パテラと診断されたあと、まず意識したのが体重管理でした。膝に負担をかけたくなくて、「少しでも軽い方がいい」と思ってしまったんです。

その結果、サムの体重を8kg前後から7.4kgまで落とした時期がありました。

数字だけ見ると、体重管理ができているように見えます。でも実際は、背骨が浮き出てしまい、細くなりすぎていました。

サムママ
サムママ

今思うと、心配しすぎていました。

獣医師からは、骨格的には8kg前後が合っていると言われ、「軽ければいいわけではない」と気づきました。

体重管理で感じたこと
  • 軽すぎも注意
    → 筋肉が落ちやすい
  • 数字だけで見ない
    → 骨格や体型も大事
  • 獣医師に相談
    → 適正体重を確認

現在は8kg前後で安定しています。

サムは脚長タイプのジャックラッセルなので、もともと細身に見えやすい体型です。

体重は数字だけで判断せず、骨格や筋肉も見ながら調整しています。

もともと細身に見える体型

食事で意識していること

ケンケンの原因がパテラだった場合、毎日の食事も見直すきっかけになります。

サムの場合は、関節ケアだけでなく、皮膚のかゆみやアレルギーの可能性も考えてフードを選んでいます。

現在は、主治医と相談しながら小麦アレルギーの可能性を確認中です。

  • 体に合う原材料
  • 皮膚のかゆみに配慮
  • 関節サポート成分
  • 毎日続けやすい価格

今はELMOのダック&ポテトを続けています。サムの体に合いやすく、関節サポートも意識できるところが選んだ理由です。

フードは、関節だけでなく、皮膚・便・体重の変化も見ながら選ぶようにしています。

食事は毎日のこと。
だから、体に合うことと続けやすさを大切にしています。

アレルギーとパテラが気になる犬のフード選びは、こちらで詳しくまとめています。

▶︎ アレルギーとパテラが気になる犬のフード選び

関節サプリは続けやすさを重視

パテラと診断されてから、関節サプリも続けています。

最初は不安が大きく、成分がしっかり入った高めのサプリを選びました。でも、パテラのケアは短期間で終わるものではありません。

続けていくうちに、わが家では「無理なく続けられること」が大切だと感じるようになりました。

高いものを少しだけ続けるより、毎日続けられる形を優先しました。

サムママ
サムママ

サプリは、日常ケアのひとつとして続けています。

サプリだけでパテラが治るとは思っていません。でも、食事・体重管理・床対策とあわせて、関節を守る習慣として続けています。

実際に試した関節サプリの比較や、選ぶときに迷ったポイントはこちらにまとめています。

▶︎ パテラの関節サプリどれがいい?実際に使った3商品を本音比較

ケンケンを悪化させないための日常ケア

ケンケンの原因がパテラだった場合、日常生活の中で膝への負担を減らすことも大切です。

わが家では、完璧を目指すより、毎日できることを続けています。

意識していること
  • 滑りにくい床
    → フローリング対策
  • 体重を保つ
    → 落としすぎない
  • 筋肉を守る
    → 無理なく歩く
  • 段差に注意
    → 下りは特に慎重に

特にフローリングは、足がツルッと滑ることがあるので気をつけています。小さなことでも、毎日の積み重ねになると感じています。

床対策については、実際に試した方法をこちらでまとめています。

▶︎ パテラ持ち犬のフローリング対策5選|滑り止め方法徹底比較

今のケンケンの様子

サムは現在、食事・体重・関節サプリ・床対策を続けながら過ごしています。

パテラが治ったわけではありません。

でも、ケンケンの回数が大きく増えることはなく、元気に過ごせています。

サムママ
サムママ

今も走る姿を見ると、続けてきてよかったと思います。

もちろん、油断はしていません。

歩き方が変わったり、ケンケンが増えたりしたら、早めに状態を確認するつもりです。

パテラは「治ったから終わり」ではなく、状態を見ながら付き合っていくものだと感じています。

まとめ|すぐ治るケンケンも繰り返すなら確認を

犬がケンケンして、すぐ普通に歩くと、様子を見ていいのか迷いますよね。

サムの場合は、そのケンケンがパテラに気づくきっかけでした。

一度だけなら大きな問題ではないこともあります。

でも、何度も繰り返すときは、早めにかかりつけ医に相談して、今の状態を知ることから始めてみてくださいね。

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