毎月の給料日。
私は最低でも、月に4回ATMへ通っていました。
駐車場に車を止めて、
ピコピコと振り分け操作。
現金を引き出し、別の口座へ入金。
封筒に分けて、また次の口座へ。
「ちゃんと家計管理している」つもりでした。
でも正直に言うと、地味に面倒で、地味にストレスでした。
それが今は、ATM通いゼロ。
給料は自動で振り分けられ、
口座やクレジットカードの動きはアプリで一括管理。
家計簿も自動で記録されるようになりました。
私は何もしなくても、家計が整う仕組みに変わったんです。
この記事では、
40代共働き家庭のわが家が実践している
『給料の自動振り分けと家計管理の仕組み』
をリアルな体験をもとに紹介します。
忙しくても、がんばらなくても、
家計が自然と整う方法を知りたい方の参考になれば嬉しいです。
なぜATM通いが当たり前だったのか
正直に言うと、ATMに通うことに、そこまで疑問を持っていませんでした。
給料が入ったら
・生活費口座へ振り分け
・貯蓄用口座へ移動
・教育費口座へ入金
・現金管理用に引き出し
目的別に分けて管理するのが、
「ちゃんとしている家計管理」だと思っていたから。
でも実際は・・・
駐車場に車を止める。
ATMに並び操作。
別の口座に入金して、
また並ぶ。

「これ、本当に必要?」
そう思ったのが、自動振り分けを考え始めたきっかけでした。
夫から「それ、自動でできるよ」と言われても…
今では、わが家の“お金の回し方の先生”のような存在ですが、当時は私は半信半疑。
でも、仕組みを聞いてみると、確かに合理的。
そこから、
わが家の家計管理は大きく変わりました。
給料の自動振り分けに変えた理由
正直なところ、
最初は「今のままでも困っていない」と思っていました。
でも、よく考えると…
困っていないだけで、ラクでもなかったのです。
どれも小さなことですが、積み重なると地味にストレス。
そして何より、
「自分が動かないと回らない家計」になっていること。
夫に言われた一言は、シンプルでした。
「家計は、がんばらなくても回る仕組みにすればいい。」
私は“管理しているつもり”で、
実は“管理に追われていた”のだと。
だったら、
自分が動かなくても整う仕組みに変えよう。
そう決めて、給料の自動振り分けを始めました。

わが家の給料自動振り分けの仕組み
私がやっていることは、実はとてもシンプルです。
ポイントは、
「お金が入った瞬間に、行き先を決めておく」
① 給料が入るメイン口座
まず、給料はすべてメイン口座に入ります。
ここから手動で振り分けるのではなく、あらかじめ自動振替の設定をしています。
② 固定費用の口座へ自動振替
・住宅ローン
・光熱費
・通信費
・保険料
など、毎月必ず出て行くお金は固定費専用口座へ自動で移動。
「引き落とし用口座」を分けたことで安心、というよりも、
毎月ほぼ決まって出ていく固定費分を、
あらかじめ自動振替でその口座に入るようにしたことで、
自動で振り分けるのを忘れる心配や、
残高不足になる不安がなくなりました。
以前は、
「今月ちゃんとうつしたかな?」と気になっていましたが、
今は仕組みが動いているので、確認するだけで済んでいます。
家計は“意識”ではなく”設定”で守るほうがラクでした。
実際にやってみて変わったこと
給料の自動振り分けを始めて、
一番大きく変わったのは「気持ち」でした。
① ATMに行かなくていい安心感
毎月の“やらなきゃ”がひとつ減りました。
駐車場に止めて、並んで、操作して…..
あの小さな手間がなくなっただけで、
気持ちがずいぶん軽くなりました。
② お金の流れが見えるようになった
口座やクレジットカードは、
マネーフォワード(アプリ)で一括管理。
自動で記録されるので、
「今いくら使っているか」がすぐ分かります。
なんとなくの不安が、
“数字で見える安心”に変わりました。
③ 家計に振り回されなくなった
以前は、
小さなことに気を取られていました。
今は、仕組みが動いてくれているから、私は“確認するだけ”。
家計に追われる感覚がなくなりました。
④ 「ちゃんと管理しなきゃ」から解放された
一番の変化はこれかもしれません。
家計管理は“がんばるもの”だと思っていました。
でも今は、
“仕組みに任せるもの”。
がんばらなくても整う。
それだけで、
毎日の余裕が少し増えました。

こんな人におすすめ
この「給料の自動振り分け」は、
特別な人のための方法ではありません。
むしろ、こんな人にこそおすすめです。
・毎月なんとなくATMに通っている人
「今月も振り分けなきゃ」と思いながら、
つい後回しにしてしまう。
・家計簿が続かない人
最初はやる気があっても、
気づけば三日坊主。
・共働きで忙しい人
仕事と家事と子育てで手いっぱい。
家計管理に時間をかけたくない。
・ちゃんと管理したいのに、余裕がない人
“がんばらなきゃ”と思うほど、しんどくなる。
もしひとつでも当てはまるなら、
家計を「自分で回す」方法から、
「仕組みに任せる」方法へ変えるタイミングかもしれません。
がんばることを減らしても、
家計はきちんと整います。
私がそうだったように。
わが家が使っている家計管理アプリ
わが家では、
口座やクレジットカードの管理に
“マナーフォワードME”を使っています。
給料の自動振り分けだけでは、
“お金が移動する仕組み”は整います。
でも・・・
全部がつながっていないと、
正直、どこか不安でした。
どれだけ貯まっているのか。
今月いくら使ったのか。
頭の中で計算している状態から、
「見ればわかる」に変えたくて。
そこで使い始めたのが、この家計管理アプリでした。

わが家の“見える化”を作ったアプリ
マネーフォワードMEでできること
すべて自動で反映されます。
家計簿を“つける”のではなく、
“確認するだけ”に変わりました。

わが家がやっている“全部連携”
私がやっていることは、
これだけです。
家計管理が超ラクになる!
細かくカテゴリ分けをいじることも、
毎日チェックすることもしていません。
▶️ どこまで連携してる?
わが家では、全部つなぐ派です。
実際に連携しているのは、
・銀行口座:3つ
・クレジットカード:2つ
(メイン+サブ)
・証券口座:1つ
現金管理はほぼしていないので、
日常のお金の動きはほぼ自動で記録されています。
以前はアプリや通帳をそれぞれ開いて確認していましたが、
今は「ひとつの画面を見るだけ」。
お金の流れが“点”ではなく”線”で見えるようになりました。
▶️ 連携って大丈夫?
正直に言うと、最初は少し不安でした。
「口座を全部つなぐなんて大丈夫?」
「セキュリティは平気?」
でも実際に、
銀行と同等レベルのセキュリティー対策がされていて、
ログイン情報を保存する仕組みではありません。
今では、不安よりも
「一瞬で全体が見える安心感」のほうが勝っています。
家計は“感覚”ではなく”数字”。
全部繋いだことで、
ようやくそれが実感できました。
今は、ひとつの画面を見るだけ。
“確認するだけ”に変わりました。
家計簿は“根性”ではなく、仕組みで続きます。
自動化できるところは、全部自動化したほうが人生ラクです。
ここが神だった!
▶︎神① 自動振り分けで“考えなくていい”
給料が入る
→口座に自動振替
→支出は自動取得
私は何もしていません。
「考えなくていい家計」になりました。
▶︎神② “点”ではなく“線”で見える
口座だけ
カードだけ
証券だけ
ではなく、
全部繋がっているから、お金の流れが”線”で見える。
これが一番大きかったです。
私が仕組みに任せて変わったこと
家計簿は“根性”ではなく、”仕組み”。
私は、仕組みに任せることを選びました。
その結果、
ATM通いはゼロ。
家計簿は「つける」から「確認するだけ」に。
月に約1時間、
年間で10時間以上の自分時間が生まれています。
もし今、
・なんとなく不安
・毎月バタバタ
・家計簿が続かない
そう感じているなら、
一度「全部つなぐ」体験をしてみてください。
仕組みは、思ってるより簡単です。
まとめ
家計は「管理」より「仕組み」
家計管理は、
細かく記録することではなく、
“回る仕組み”を作ることでした。
全部を自分で抱え込まなくてもいい。
自動化にできるところは任せて、
私は“見るだけ”。
それだけで、時間も気持ちもラクになりました。
忙しい毎日だからこそ、
家計は頑張らない。
それが私の答えです。

