栃木県日光市にある『世界遺産・日光東照宮』。
徳川家康公を祀る豪華絢爛な社殿や歴史的建築の美しさに魅了され、多くの観光客が訪れる名所。

「世界遺産って犬連れでも大丈夫?」
そんな疑問を持つ方に向けて、
『実際に犬連れで訪れて感じたポイントやオススメ写真スポット』
『日光東照宮の豆知識』
などをまとめました。
豪華絢爛な陽明門や三猿、眠り猫などの精巧な彫刻は、400年以上経った今でも多くの人を魅了し続けています。
杉並木に囲まれた参道など、歴史と自然が美しく調和した景観も魅力。
ぜひ愛犬と一緒に日光散策を楽しみ、素敵な参拝を思い出に残してくださいね。
愛犬と巡る『日光東照宮』の、有名な見どころスポット

日光東照宮には国宝や重要文化財に指定された多くの建造物があり、見どころが豊富です。
聖域への第一歩「石鳥居」

日光東照宮の入口にそびえ立つのが「石鳥居」。
重厚感のある大きな石造りの鳥居は、参拝のはじまりを感じさせる象徴的な存在。
この鳥居は1618年に建てられたもので、国の重要文化財にも指定されています。
高さ9メートルという堂々とした姿は、近くで見ると圧倒される迫力。
杉並木に囲まれた参道は自然も豊かで、愛犬との散策も心地よく楽しめるエリア。

参道は広く緑豊かで、愛犬も嬉しそうに散策していました。
標高634mの奇跡「五重塔」

石鳥居をくぐると左手には「五重塔」。
この五重塔は1818年に再建されたもので、高さは約634メートル。
色鮮やかな装飾や精巧な彫刻が施されており、東照宮の華やかさを象徴する建造物のひとつです。
初層には徳川家康、秀忠、家光の干支である寅、卯、辰の神獣が鎮座しています。
動物たちの神域で見つけた「神厩舎・神馬」と「三猿」

日光東照宮の中でも特に有名なのが、「三猿」が彫られている「神厩舎」。
神厩舎は神様に仕える馬をつなぐための建物。
東照宮では神聖な存在として大切にされています。
建物の外側には、猿をモチーフにした彫刻が8つ。
その中でも有名なのが、
「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿です。
これは、
・悪いことは見ない
・悪いことは言わない
・悪いことは聞かない
という、人が生きていく上で大切な教えを表していると言われています。
言葉を失う美しさ、日光東照宮の象徴「陽明門」

日光東照宮の中でも最大の見どころ、国宝に指定されている「陽明門」。
豪華絢爛な装飾が施されています。
あまりの美しさから、長時間眺めていても飽きないことから「日暮門」という名も。
門には500体以上もの彫刻が施され、人物・動物・想像上の生き物が細かく表現されています。
陽明門は東照宮の中心に位置し、江戸時代の最高峰とも言われる建築技術が詰まった建造物。
陽明門からはスリング持参がGOOD!
陽明門からは、とにかく階段が多いです。
そして人も多い。
特に体の小さな小型犬は危ないので、スリングで抱っこし安全を確保したほうがいいですよ。

日光東照宮は抱っこする機会が多いので、スリングは必ず持ち歩きましょうね!
愛犬のお顔も隠すことのできる、このスリングは使い心地よかったです。
「国宝・眠り猫」と、我が家のわんこ。夢の共演が叶う場所

日光東照宮の中でも、ひときわ人気を集めているのが「眠り猫」。
小さな彫刻ながら、多くの人が足を止めて見入る東照宮屈指の見どころです。
眠り猫は、奥宮へと続く入口の上に彫られ、穏やかに目を閉じて眠っている姿が印象的。
この猫には、平和の願いが込められています。
猫が静かに眠れるほど世の中が穏やかであることを象徴しているんですね。
家康の御墓所のある「奥宮」

日光東照宮の最奥に位置するのが「奥宮」。
御本社のある場所からさらに207段の石段を上がったところに、東照宮の御祭神である徳川家康公の墓所があります。
石段を登りきると現れるのが奥宮拝殿。
さらに奥へ進むと、家康公が眠るとされる宝塔が静かに佇んでいます。
薬師堂(本地堂)の「鳴き龍」
日光東照宮の中で、少し珍しい体験ができるスポットが「鳴き龍」で知られる薬師堂。
薬師堂の天井には、大きな龍の絵が描かれています。
この龍の真下で拍子木を打つと、「キィィィン」という音が。
龍の鳴き声のように反響する不思議な現象が起こります。
これは天井の構造と音の反射によって生まれるもので、まるで龍が鳴いているかのように聞こえることから「鳴き龍」と呼ばれているのです。
【日光東照宮周辺】愛犬に優しい!歴史と気品を感じるグルメ
まるひで食堂本店
創業80年を超える老舗でありながら、愛犬と一緒に「店内のテーブル席」で食事ができる非常に貴重なドッグフレンドリーな名店。
日光東照宮から徒歩約7分ほどの西参道エリアにあります。
【おすすめグルメメニュー】
・人気No.1の「元祖ゆば丼」
秘伝の醤油タレと和風だしの餡に、日光湯波、舞茸、山菜などが入った絶品丼
・オリジナルメニューの「ゆばトマトらーめん」
イタリア産トマトと鶏ガラ・魚介のダブルスープが特徴のヘルシーな一杯
カフェレストラン ふじもと
「明治の館」がプロデュースする洋食レストラン。
緑に囲まれたテラス席で愛犬と食事ができます。
東照宮の参拝後、家族でゆったり過ごせる名店。
【おすすめグルメメニュー】
・不動の人気No.1「日光湯波のオムレツライス」
オムレツの中に湯波が層になって、驚くほどふわふわでリッチな食感
・彩り鮮やか「伊達鶏のコンフィと彩り野菜のスパイスカレー」
じっくりとコンフィされた柔らかな伊達鶏に、栃木県産の季節の彩り野菜がたっぷり
・デザートの定番「チーズケーキ ニルバーナ」
デンマーク産クリームチーズ、サワークリームの爽やかな酸味、濃厚なコクの2層構造が絶妙
本宮カフェ(HONGŪ CAFE)

日光東照宮からもほど近い「神橋(しんきょう)」のすぐそばにある『本宮(ほんぐう)カフェ』。
築300年以上の古民家(旧本宮神社・社務所)を改装した、趣のあるカフェ。
愛犬家にとっても嬉しい「神スポット」。
【おすすめグルメメニュー】
・クラムチャウダーのパングラタン
厚切りの食パンを一斤近く贅沢に使い、特製クラムチャウダーを流し込んで焼き上げた看板メニュー
・デザートパン(ハニートースト系)
一斤サイズの食パンに、アイスクリームやフルーツ、たっぷりの蜂蜜をトッピング
☆「金谷ホテルのロイヤルブレッド」を使用
パン自体が、日光の名門「金谷ホテル」の最高級パンを使用しているので、パンそのものの味が格別
メインストリートでも、愛犬と食べ歩きが楽しめちゃう!

メインストリートでの食べ歩き観光に出向く前に、ユネスコ世界遺産「日光の社寺」の構成資産である「神橋(しんきょう)」が目を惹きます。
神橋を横目にメインストリートへ。
日光東照宮周辺には、食べ歩きを楽しめるお店がたくさんあります。
伝統的な和菓子から最新のスイーツ、地元の食材を活かした軽食まで、様々なグルメを楽しめますよ。
愛犬とメインストリートでお土産散策
伝統的な和菓子から現代的なスイーツ、ユニークな雑貨まで、様々な種類のお土産が手に入ります。
この他にも、まだまだたくさん可愛いお土産や美味しい名産のお菓子がありますよ。
ゆっくり散策しながら、お土産選びを楽しんでみてくださいね。

お土産ショップでは、ペット入店不可のところが多いので、交代制で見ることをお勧めします。
愛犬連れで訪れる際の注意点は?
日光東照宮は、世界遺産であり、国内外から多くの観光客が訪れる場所。
誰もが気持ちよく過ごせるように、以下の点に注意しましょう。
日光東照宮の基本情報
・住所
栃木県日光市山内2301
・拝観時間
4月〜10月:9:00〜17:00
11月〜3月:9:00〜16:00
※受付終了は各30分前
奥宮まで行くなら、閉門の1時間前には入場するのがGOOD
・拝観料(金色堂・讃衡蔵)
大人・高校生:1,600円
小・中学生:500円
ペット:無料
・駐車場
東照宮大駐車場
(普通車600円)
最も近く便利
(土日は即満車に)
西参道民間駐車場
食事([まるひで食堂]など)を利用すると無料
・アクセス
日光宇都宮道路「日光IC」から約2km(約10分)
・公式サイト
世界遺産・日光東照宮公式サイト

トイレは境内入り口や社務所付近。
奥宮(207段の先)にはないので、登る前に済ませるのが鉄則ですよ。
休憩所は、上島珈琲店(テラス席)が境内にある唯一の愛犬OK休憩スポットです。
愛犬との思い出を形に残すという選択
旅先で撮った写真は、その時の空気まで思い出させてくれますよね。
最近は、愛犬や愛猫などのペット写真をまとめて、世界に一つだけのオリジナル写真集を作れるサービスもあるそうです。
スマホやカメラに大切に保存している写真も、一冊の形に残すことで、いつでも見返せる思い出になります。
そんな方は、ぴったりのサービスです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
『日光東照宮』そして周辺スポットは、愛犬と散策するには、とても楽しめるところです。
世界遺産で歴史のある凄いところなのに、とてもドッグフレンドリーで素敵な場所。
一日中いても飽きないほど楽しめ、何度訪れても新しい発見があります。
ぜひ愛犬を連れて訪れてみてください。



