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高校生のお弁当作りって、想像以上に大変です。
わが家は娘が2人。
フルタイムで働きながら、毎日のお弁当と夕食を回していると、「全部ちゃんと作る」はとても続きません。
でも、だからといって毎日コンビニや購買に頼ると、食費も気になります。何より、娘たちにはできるだけ好きなおかずを入れてあげたい。
そこで私がたどり着いたのは、がんばることを増やすのではなく、やめることを決めることでした。
この記事では、フルタイム主婦の私が高校生娘2人分のお弁当を毎日続けるためにやめた3つのことと、それでも大事にしていることをお伝えします。

高校生のお弁当を毎日続けるのが大変な理由
高校生になると、お弁当が始まる学校は多いです。
でも実際に始まってみると、思っていた以上に大変でした。

中学までは給食だったので、お弁当作りが毎日続くのがこんなにしんどいとは思っていなかったのが正直なところです。
大変な理由は、主にこの3つです。

「今日は無理かも」と思った日に、仕組みが支えてくれました。
フルタイム主婦が高校生2人分のお弁当を続けるためにやめた3つのこと
毎日続けるために、私が手放したことが3つあります。
①全部手作りにこだわることをやめた
以前は「お弁当のおかずは全部手作りにしなければ」という気持ちがありました。
でも、フルタイムで働きながらそれを毎日続けるのは、正直しんどかったです。

手作りにこだわるほど、「今日は無理だ」という日のハードルが上がっていました。
今のわが家のやり方
| おかずの種類 | 方法 |
|---|---|
| メインおかず1品 | 手作り(娘の好物・栄養重視) |
| 副菜2〜3品 | 作り置き・冷凍食品・惣菜を組み合わせ |
手作りにするのは1品だけ。
残りは冷凍食品・作り置き・スーパーの惣菜をうまく組み合わせています。

これだけで、お弁当作りのハードルがぐっと下がりました。
娘たちも「好きなおかずが入っていればOK」というスタンスなので、全品手作りじゃなくても喜んでくれます。

②朝に全部作ることをやめた
弁当作りの「朝のしんどさ」の正体は、時間のなさです。
限られた朝の時間に、炒めて・茹でて・冷まして・詰めるを全部やろうとするから、しんどくなる。

おかずを冷まさずに詰めると、蒸れて食中毒のリスクがあります。
朝から冷ます時間をとるのは、フルタイム主婦には余裕がありませんでした。
- 炊きたてご飯を冷ます
- 冷蔵庫から弁当箱(おかず)を出す
- ご飯を詰める
- 蓋をして完成
朝の弁当作業は10分以内で終わるようになりました。
「詰めるだけ」の状態を前日に作っておくことが、続けるための一番の仕組みです。

③キャラ弁・映え弁当を目指すことをやめた
娘たちが幼稚園のころ、キャラ弁を頑張っていた時期がありました。
でも高校生になった今、娘たちから「キャラ弁は恥ずかしい」と言われました。

むしろ「好きなおかずが入っているかどうか」の方が大事らしく、見た目より中身重視に変わっていました。
とはいえ、見た目が悲しいお弁当にはしたくない。
そこで私がやっていることは、「4色を入れること」だけです。
| 色 | 食材例 |
|---|---|
| 赤 | ミニトマト・ウインナー・赤パプリカ |
| 緑 | ブロッコリー・枝豆・アスパラ |
| 黄 | 卵焼き・コーン・かぼちゃ |
| 黒 | のり・ひじき・黒ごま・黒豆 |
この4色が入るだけで、見た目がぐっと整います。
キャラを作らなくても、彩りだけで十分きれいなお弁当になります。

キャラ弁にしなくても、可愛いピックを使うことで、お弁当が華やかになります。

やめた代わりに大事にしていること
やめることを決めた分、代わりに大事にしていることがあります。
手作り1品はできるだけ入れる
冷凍食品や惣菜を使うことを決めましたが、それでも手作り1品は入れるようにしています。
理由は2つ。
- 娘たちの好物を入れたいから
唐揚げ・ハンバーグ・サラダパスタなど、娘たちが好きなメインおかずは、やっぱり手作りの方が喜んでくれます。
市販品より自分の口に合った味で、「これが入ってると嬉しい」と言ってくれることも。 - 栄養バランスを取りたいから
冷凍食品や惣菜だけでは、どうしても塩分・添加物が気になります。手作り1品を入れることで、少し安心できます。

思春期の娘たちとの会話が減っても、お弁当を通じて気持ちを伝えられていると思っています。
娘たちの好きなおかずを優先する
お弁当に何を入れるか、娘たちのリクエストを聞くようにしています。
「今週は唐揚げを多めに」「最近ウインナーが続いてる」などの声を聞いて、できる範囲で対応します。
長女と次女で好物が違うので大変な部分もありますが、なるべく答えてあげるようにしています。

リクエストに応えると、弁当を空っぽにして帰ってきてくれます。
それが一番の「続けるモチベーション」になっています。
赤・緑・黄色・黒の4色だけ意識する
前述の4色を意識するだけで、お弁当の見た目が整います。
凝った飾り付けは可愛いピックのみ。
ミニトマトを1個入れる、ブロッコリーを茹でて入れる。
それだけで十分です。

「映えるかどうか」より「見た目がきれいかどうか」。この基準に変えただけで、プレッシャーがなくなりました。
冷凍食品・作り置き・惣菜を使うのは手抜きじゃない
「市販の冷凍食品を使うのは手抜きでは?」と感じることがありました。
でも今は、そう思っていません。
毎日続けることの方が、ずっと大切だと気づいたからです。
たまに気合いを入れて全品手作りで仕上げるより、冷凍食品を上手に使いながら毎日お弁当を持たせる方が、娘たちにとってはずっといいはずです。
| 手抜きに見えてやっていること | 実際の意図 |
|---|---|
| 冷凍食品を使う | 毎日続けるための選択 |
| 惣菜を入れる | 時間を別のことに使うための工夫 |
| 作り置きをストックする | 無理なく続ける仕組みづくり |

お弁当を毎日持たせることの方が、全部手作りにこだわることより大事。
食材宅配や冷凍おかずを使うのも選択肢
毎日の買い出しや作り置きが負担になってきたとき、食材宅配や冷凍おかずを試してみるのも一つの方法です。
わが家でも、高校生2人分のお弁当と夕食をどうラクに回すかを考えて、パルシステムやOisixなどの食材宅配を検討しています。

「ラクに続ける仕組みを持つ」という考え方は、弁当作りにもそのまま当てはまると思っています。
まとめ|高校生弁当は「がんばりすぎない仕組み」で続ける
高校生のお弁当作りを毎日続けるために、私がやめたことをまとめます。
| やめたこと | 代わりにやっていること |
|---|---|
| 全品手作りにこだわる | 手作り1品+冷凍・作り置き・惣菜を活用 |
| 朝に全部作る | 前日夜に夕飯と同時進行で完成させておく |
| キャラ弁・映え弁当を目指す | 好物優先+4色の彩りだけ意識 |
「がんばる」より「続く仕組みを作る」。
これがフルタイムで働きながら高校生2人分のお弁当を毎日続けるための、私なりの答えです。
同じように悩んでいるフルタイムママの参考になれば嬉しいです。

